April 29, 2025
ソウルSKナイツがEASL2025-26 シーズン出場権を獲得
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SK downs KT in 4 games to reach KBL Finals, returns to EASL since inaugural 2023-24 season
ソウルSKナイツは、水原KTソニックブームを下してKBLファイナル進出を決め、2025-26シーズンの東アジアスーパーリーグ(EASL)出場権を獲得しました。SKにとっては、2023-24以来となるEASL復帰となります。それ以前にも、2023年のEASLチャンピオンズウィークに出場しており、SKはEASLのホーム&アウェイ制導入前から参戦していました。
EASL 2023-24シーズンでは、ソウルSKがグループBを4勝2敗で首位通過し、FINAL4進出を果たしました。決勝ではB .LEAGUEの千葉ジェッツと激戦を繰り広げ、惜しくも69-72で敗れ準優勝に終わりました。その後、2024-25シーズンにはKBLの6強プレーオフで敗れ、EASL出場を逃していました。
しかし、KBL2024-25シーズンでは、SKが41勝13敗の好成績を残し、第1シードを獲得。6強プレーオフをスキップし、準決勝では水原KTを4試合で下しました。第3戦ではアウェイで敗れたものの、第4戦でシリーズを締めくくりました。
SKのプレーオフでの快進撃を支えるのは、スターコンビのジャミール・ウォーニーとアン・ヨンジュン。ウォーニーは今季平均22.6得点、11.9リバウンドを記録し、4度目のKBL外国選手MVPに選出。アンは平均14.2得点、5.9リバウンドで国内MVPを獲得。2人はともに自身2度目、そしてクラブとしても過去4年で2度目となるKBL優勝を目指します。
EASL出場権を手にしたSKは、続いてKBLファイナルで第2シードの昌原LGセイカーズと対戦します。LGは準決勝で蔚山現代モービスフィーバスを下し、クラブ史上初のEASL出場を決めました。ソウルSK対昌原LGのKBLファイナルは、5月5日に開幕します。
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