島田チェアマンに直撃「Bリーグを代表する2クラブには初代王者になることを期待」

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香港、チャイニーズ・タイペイ、日本、韓国、フィリピンから計8チームが集い、ホーム&アウェイ方式で対戦する東アジアスーパーリーグ(EASL)が、今年10月からついに開幕する。優勝チームには賞金100万ドル(約1億3000万円)が贈呈される記念すべき第1回EASLに出場するのは、Bリーグ2021-22シーズンのチャンピオンシップでファイナルに進出した宇都宮ブレックス琉球ゴールデンキングスだ。

 6月28日、フィリピンのマニラで抽選会が行われ、宇都宮はグループB、琉球がグループAに属することになった。抽選会終了後、現地に赴いていたBリーグの島田慎二チェアマンをキャッチ。BリーグがEASLとともに目指すもの、さらに宇都宮、琉球の両クラブに望むことなどをうかがった。

インタビュー=入江美紀雄

初の試みとなる「各国のトップクラブ同士」の激突

ーーEASLとBリーグとの関係は急に出来上がったものではなく、コロナ禍前からいくつかのプレシーズン大会を経て積み上げてきたものです。BリーグがEASLの期待するものは何ですか?

島田 Bリーグのシーズン中に、ホーム&アウェーで各国のトップクラブ同士で試合をするのは初めての試みです。どれだけクラブに負荷がかかるなど、まだ初めてのことばかりでわからない点も多いのですが、楽しみであることに変わりはありません。

ーー記念すべき第1回大会に宇都宮ブレックス琉球ゴールデンキングスが出場します。日本を代表する2クラブに期待するものは何ですか?

島田 これだけ大きな賞金がかかるということもあり、各国のクラブは本気で向かってくると思います。Bリーグは創設されてこの6年で選手のレベルも上がってきていると思いますので、まずは第1回大会でどこまでやれるかというのを、期待を持って見ていきたいなと思っています。

ーーEASLの試合はBリーグのシーズン中に行われます。スケジュールについて配慮した点、苦労した点があれば教えてください。

島田 アジアのリーグの中でもBリーグは特に試合数が多く、天皇杯含めてタフになることが予想されます。そこで、EASLとの話し合いは、そもそも参加できるのかというところからスタートしました。厳しいタフなスケジュールになることを前提に、EASL側とコミュニケーションを重ねてきたので、スケジュールは配慮していただいたかなと思っています。とはいえ、選手たちにとってはものすごくハードな状況であることは変わらないと思います。

ーーBリーグのレギュラーシーズン中に、初めてクラブとしてアウェーの海外で試合することになります。

島田 はい。メンタル的にもフィジカル的にも本当にタフな状況を経験することになると思うので、まずはどうなるのか。ファーストシーズンを終えて選手やクラブのリアクションを聞いてみたいなと思っています。

「日本で活躍するクラブが、世界を夢見られるような道に」

ーー試合の主催、運営はクラブ、Bリーグのどちらが受け持ちますか? またレフェリーやテーブルオフィシャルなどはどのように準備されますか?

島田 細かいところは決まりきっていないところが多々あるので、これから詰めていきますが、FIBAに登録されてるレフェリーやテーブルオフィシャルを採用していく方向性であることは聞いています。また、運営はBリーグ同様に、ホームクラブがチケットを売って、そのホームの興行収入になると思います。そのかわり、要求されるレギュレーションに対応する費用を負担しなければいけないし、ファイトマネー的なものもあるでしょうし、ハイブリット的な感じかなと思っています。

ーー2〜3年後には中国のリーグも参入するという話もありますが、中長期的にEASLに望むことは何ですか?

島田 まず、Bリーグは国際戦略の中でアジアにもフォーカスしてきました。アジア特別枠のルールなど、EASLはその流れと非常にリンクしてるので、しっかりやっていきたいなと思っています。中国含めて最終的にこの大会のクラブ数がどこまで増えるのか、それが世界との扉にどう接続していくのかはまだ見えていないです。できれば今回のEASLを皮切りに、最終的に世界の扉に繋がっていく。日本で活躍するクラブが、世界を夢見られるような道に繋がっていく形になれば理想だなとは思っていますが、まだそれは先の話だと思うので、まずは足元を固めるべく、今の参加国の皆さんと一緒に頑張っていきたいなと思っています。

ーーまずは第1回大会優勝が目標ですね。

島田 抽選会のあとに行われた現地メディア向けの会見では、「Bリーグは強い」と宣言しました。宇都宮と琉球はただ強いというだけでなく、クラブのファンダメンタルやメンタリティー、戦う姿勢がしっかりしているクラブです。日本のトップ2クラブと言っても過言じゃないと思うので期待したいですね。

ーー特にファンがすごく熱狂的な2クラブですね。新型コロナウイルスの影響も残っているので簡単にはいかないと思いますが、アウェーに足を運ぶファンも多いと思います。

島田 ともにアウェーに足を運ぶファンの数も、トップ2と言っても過言ではないでしょう。アウェーのアリーナに駆けつけて、宇都宮のファンでどれくらい黄色くなるのか、琉球のファンでどれくらいゴールドになるのか、楽しみですし期待したいですね。

地元メディアからの質問にBリーグの強さをアピールした

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